皆さんこんにちは!
今日はスケール練習についてお話します!
僕自身、学生時代には何故これをやらなきゃいけないのか全く理解が出来ていませんでした。
ただ、大学の試験でパスしなくてはならなかったので色んなスケールの色んなパターンを色んなテンポで練習をしていました。
おかげさまでスケールの理解は良く出来ました。やっぱりスケールの理解度が高いと色んな曲に対して対応がし易くなると思います。
ただし!全員にとって必要かと聞かれると僕の答えはNOです。スケールなんかやる必要の無い人もいます。その辺りの判断はなかなか難しいですね…。
さて、もしもこのblogを読んでくれている方の中にスケールが覚えられない!と悩んでいる方が居れば、このように考えてみてはいかがでしょうか?
ドレミファソラシド
ドレミファとソラシドの2つに分けて練習してみてください。他の調を覚える際にグッと楽になります。
例えば複雑なスケール、オルタードスケールでもこのアイデアを使って
ド bレ bミ ミ #ファ #ソ bシ ド
これも
ド bレ bミ ミ と#ファ #ソ bシ ド
に分けて練習します。そうすると
覚えるのがとっても楽になりますよ!
#楽をしよう