※注 (今日の更新は音楽関係ない話です)
突然ですがこの夏、知り合いが不帰の人となりました。
告別式を終えても何となく心に整理がつかず、色々な事を考えてしまうようになってます。
何でもポジティブに捉え
己のパワーに変えて
突き進みます。
ってのも何だかナァと思われるし、かといってずうっとモヤモヤしているのもよろしくないだろうとぼんやりと考えているわけです。
そしてこういう気持ちってのは
そのままにしておくと
少しずつ
霞んで
少しずつ
無くなっていくんだよナァ
それも忍びないナァ
と思うとやはり何かに残しておきたいなと思うのです。
そんな理由(わけ)でblogに何か書いておこうと思った次第なのです。
先日何となくラジオを聞いていたところ
古典のプログラムがあり、
『古典において音楽は死者の魂を慰めると言われている』
『喪に服す際には音楽を奏でたりしていた』
などとそんなような情報を入手した事を思い出しました。
なるほどそうか、では故事倣い私もと思って演奏すると、これがだんだんと演奏にのめり込んでしまい、熱が入り、楽しくなってきたりしてようやく気付くのです。
『きまりが悪いなぁ』と…
特にオチも内容も無くダラダラと文章を綴っているだけでしたが(文体も定まってなかった)、自分の今の心境を上手く書き表せたと思ってます。
そして不思議と自分の心も少しだけ軽くなりました。
思った事を書き連ねるってのは良い事だなぁ。(おすすめ)
ではまた次回の更新で!