こんにちは!
今日はサックス(楽器全般に言える事だと思うのですが)を演奏することについて自分が思っていることを書きます。
今回はちょっと学術的(?)というか小難しい話になりますが、実際に『サックスを演奏する』という行為が一体どういう事なのか?
今までの体験、体感を通して感じたことをお伝えしようと思います。
まずサックスを演奏する際は楽譜を見て、息を吸って、吹く。そしてメロディーを紡いでいくワケですがこれを分析していきます。
演奏を始め、音が鳴るまでのプロセスを考えてみます。大雑把に挙げていくと
①楽譜を読む
②楽器を鳴らす
の2つのエリアに分類できますね。
これをまた細かく分けていくと‥
①の楽譜を読むという行為は
A.
楽譜から情報を読み取る(高さ、長さ、強さ等の指示された内容の把握)
B.
情報を読み取り、どのように演奏をするか決断(or決定)をする。
C.
楽器を演奏する為のアクションに対してどのように指を使い、息を吸い、吹くのか?等の具体的なアクションを決定をする
(※このCの分野は②の楽器を扱うエリアにもかかる内容で、どちらか一方で括る事は出来ないグレーゾーンではあるものの強いて言うなら①に属するかな?との結論に至りました)
以上の三点から成り立っているのではないかと私は考えます。
‥
‥
いかがでしょうか?言われてみればそうだな。と思うんじゃないでしょうか?
ただ書いてる本人も『良いこと書いてると思うんだけど文章にするとちょっと分かりづらいなぁ』と思ってます。もう少しスリムにならんもんかなぁ。。
ちょっと長くなってしまったので、続きはまた次回の更新で書こうと思います。
それではまた次回の更新で!