1/15㈰に名古屋新栄Jazz spot swingにてトランペットと2管のクインテットで出演します!
お近くの方は是非どうぞ!
それではまた次回の更新で!
12/11㈰にクリスマスコンサートやります!
と言ってもコチラはありがたいことに既に完売となりました!
興味のあった方はまた来年にご期待下さい🙇
このイベントは会場であるcasa de la lunaのオーナー、ピエールさんに助けてもらいながら企画から選曲まで自分でやりましたが、すごい楽しみながら出来たので来年も懲りずにやりたいなと思ってます😁
それではまた次回の更新で!
以前にも書いた内容ですが、やはりリードのセッティングの重要性を伝えたい!
サックスを吹く全ての人に知ってもらいたいです!
それではまた次回の更新で!
前回同様に強弱について思っている事を書きます!
今回は発想のお話。
上手い人の演奏って何か違うと思いませんか?理由はいくつも挙げられると思うのですが、その中でも分かりやすい違いがダイナミクス(音の強弱)だと思います。
基本的に音楽の世界ではダイナミクスは大きければ近くに、小さければ遠くに音を感じることができるとされています。
それをコントロールする事で音楽が立体的になってくるわけですね!
逆に言うと音の強弱が無い(ずっと大きな音とか)と平坦な音楽に聴こえてくるわけで、その音楽にドラマを感じ難くなります。スポーツ等の応援歌等はそれでも良いですが、音楽を鑑賞する場合にはやっぱりある程度の刺激が無いと聴衆も飽きてしまいます。
音の高さ、長さは楽譜に書いてあるけれど音の大きさは強弱記号で大まかに指定されてるだけに留まっており、1音1音具体的には書かれていないですよね。
違いが出るのはそこだと思ってます。
高さ、長さの2次元でしか演奏出来ていなかったひとはそこに奥行きを加えて、ダイナミクスを意識すれば文字通り今までと次元の違う演奏になるんじゃないかなと思います!
お試しあれ!
それではまた次回の更新で!
以前の記事でも書きましたが今日は強弱について僕が思っていることを書こうかと思います。少し長い文章になりますがお付き合い下さい。
皆さんは音の強弱についてどれくらいのレベルでコントロールしてますか?
ぱっと思い浮かぶ強弱記号は
①fff
②ff
③f
④mf
⑤mp
⑥p
⑦pp
⑧ppp
この8個でしょうか?
では皆さんは8段階で音量をコントロールしているのでしょうか?
多分大まかにこの強弱記号に沿って演奏しているという感じじゃないかな?と思います。
今演奏しているのがfで次の小節からmpであれば、その2つの強弱の関係性のみで考えていないか?
もう少し大きな視点でダイナミクスに注意して欲しいのです。
オススメは演奏する前に一曲通して楽譜に目を通してもらい、ダイナミクス(強弱)のマップ(どの小節で強弱が変わるのか把握すること)を作ることです。
ちなみに僕は8段階では無く128段階で吹いています!ワオ😅
(厳密に言うとそれくらいに細かくやろうと思って吹いている)
これには理由があって、昔MIDIとかDTMの勉強をしていた時にベロシティ(音量)は0〜127の128段階だと知った時に自分もそれくらい細かくやってみようと思ったのがきっかけです🫡
ただ、それくらい細かくやってみると色んな事に気が付きます。
それまでmfは『やや強く』で演奏していたけれど、128段階もあるとざっくり言っても63〜78くらいの間でコントロールするようになります。
つまり同じmfでも10段階以上もあるわけですね!すごい!!
最後に
mfって日本語につられて強めに演奏しがちだし、同じ理由でmpは弱めに演奏しがちなので注意しましょう
個人的にはmfとmpの間に『普通』っていう強弱記号があると良いなと思ってます🙋
それではまた次回の更新で!
こんにちは!
久しぶりのブログ更新です!
突然ですが今日はアドリブ学習者にオススメのトレーニングについてお話しします!
まず英語学習において『リプロダクション』というトレーニングがあるのをご存知でしょうか!?
これは英文の音声を一文聞く→一時停止→マネるというトレーニングなのですが、これってジャズでも同じ練習をするとすごく効果が出てきます。
より理解を深める為に少しだけ遠回りをします。
まずは好きなプレイヤーの演奏の短いフレーズをリプロダクションと同じように
①聴く
②止める
③歌う
を行います。
慣れたら
④③歌うを楽器で演奏するに変える
④にも慣れてきたらフレーズの後半をすこしだけ変えるとか別のKeyで練習する。
なんて事をするとより理解度が上がります!
オススメですので騙されたと思って是非やってみて下さい!5,6フレーズやる頃にはちょっと世界が変わってると思います!
それではまた次回の更新で!!