よく受ける質問について
『何故人前で演奏する時には自分が思うように演奏出来ないのでしょうか。』
というお話。
色々な要素が関係してくると思いますが、一番の理由は自分にとって難しい（失敗するリスクのある）事をやっているからだと思います。
どういうことかと言うと、完璧に出来るかどうかわからないものを本番でやろうとしている。つまりギャンブルを行っている訳です。
ではどうすれば良いの？
単純な意見で恐縮ですが、リスクを減らすことで解決します。
もっと簡単になるまでそのハイリスクな箇所を練習をしてあげることで解決するのだと思います。
要約すると練習がまだ足りていなかったということですね。
重要なのはどのように練習するかと言うことなのですが、その話はまた別の機会にしたいと思います。
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実はここまでは過去に下書きで書いてあった内容なのですが、最近になって
『ザイアンスの動因理論』というものがあることを知りました。だいたい同じような事を言っているんじゃないかなと思います。
より深く知りたい方は調べてかみると良いのではないでしょうか？
こういう事を自覚してトライ＆エラーを繰り返すことで本番でも思うように自身をコントロール出来るようになるんじゃないかなと思っています。
今日綴っておきたいこと、それは人前で上手に演奏したければ、簡単だと思えるまで練習を繰り返すこと。（結局当たり前の事を言っているなぁ‥）
それではまた次回の更新で！
